愛着によるコンプレックス

Posted by mmthree on 2016年5月21日 in コンプレックス | Short Link

≪コンプレックスってなに?≫

コンプレックスとは、元々は、精神医学で使われていた言葉で、ある事柄と、無関係な感情が結合された感情複合のことを言います。ネガティブなイメージがる人も多いと思いますが、本来は、ネガティブな物ばかりではなく、一般にコンプレックスと言われているものは、コンプレックスの中の、劣等コンプレックスを指していることになります。そんな流れから、今では、コンプレックスは、劣等感と同じと考えられるようになっていますよね。本来の意味を離れて、日本では、コンプレックスは、あると嫌なもの、なくしたいものとして、捉えられるようになりました。

≪子供が母親に抱く愛着の想い≫

コンプレックスには色々な種類がありますよね。コンプレックスと聞いて、すぐに思い浮かぶのが、何かに、強い愛着を持っているというものです。略して使われることも多く、例えば、子どもが父親に抱く愛着はファザコン、正式名称は、ファザーコンプレックスです。子供が母親に抱く愛着は、マザコン、マザーコンプレックスですね。これは、男性に良く使われますが、本当は、男女問わず、子どもが母親に強い愛着を感じているときに使われる言葉なんですね。ロリコンも、ロリータコンプレックスの略で、少女に対する愛着を表しています。

≪対抗心や憎悪によるコンプレックス≫

愛着とは逆に、対抗心や憎悪によるコンプレックスもあります。例えば、息子の父親に対する対抗心は、エディプスコンプレックスと呼ばれます。逆に、父親の息子に対する憎悪は、アブラハムコンプレックスと呼ばれています。その他にも、母親の密着に対する息子の嫌悪は、アグリッピーナコンプレックスと言います。憎悪や嫌悪によるコンプレックスは、家族間で生まれることが多いようですね。

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